Twitterで知らない相手からフォローされて、フォロバ(フォロー返し)をすると、怪しいDMが来ることはありませんか?
- 勧誘DMにうんざりしている
- 勧誘DMを事前に防ぐ方法が知りたい
- 業者の特徴を知りたい
この記事ではこんな悩みを解決します。
私はTwitterを始めた当初、フォローしてもらった方は100%フォロバしていました。
そうすると、
フォローしていただけたのは
稼ぐ事に興味があるからですか?
はぁぁぁぁぁ!?
フォロバしただけですけど?
という感じで
「僕(私)をフォローしたってことは、稼ぐことに興味あるんでしょ?」
という文言が散見されるようになりました。
そこで、「盲目的にフォロバをするのは良くないな」と思うようになり、相手のプロフィールをよく確認してからフォロバするかを判断するようになりました。
この対策をしてから勧誘DMの着弾確率をかなり減らすことができたので、【フォロバするかどうかの判断ポイント】についてまとめてみました。
自己流ですが参考になれば嬉しいです!
↓私が経験した怪しいDMの内容はこちら
確認ポイント①:名前の@以降をチェック!
ありえない金額を書きがち
「100万円稼いだ」「月収7桁達成」など、
短期間で稼いでいるアピールをしているアカウントは要注意人物です。
だたその実績が本当の場合もあるので、後述する他のポイントも含めて総合的に判断する必要ありです。
脱サラしがち
「脱サラ」は高確率でDM来るイメージです。
脱サラしたい人が多いからでしょうか。
これに「仕組化」「自動化」などというワードが加わったら、さらに怪しさUPです。
「家族&子供大事にしてます!」とアピールしがち
「パパブロガー」「家族が大切」など、家族大切アピールしがち。
DMを送るヒマがあったら、是非とも家族との時間を1秒でも増やして頂きたい。
確認ポイント②:ユーザIDが初期のままだと注意!
途中から隠していますが、ユーザIDが初期のまま(ランダムな英数字の羅列)の場合は、スパム目的で大量に作られたアカウントの可能性があります。
確認ポイント③:紹介文をチェック
どん底から這い上がりがち
ブラック企業 ⇒ ブログ始める ⇒ 脱サラ成功
のストーリはテンプレなのか?
他には「家族に不幸が起こりがち」なストーリーも存在します。
LINEのURLが添付されている
LINEの友達登録をした時点で料金を請求されることはないですが、「営業DMカモン!」と言っているようなものなので、やめましょう。
個人的にはLINEのURLが付いていた時点でアウト認定しています。
添付のURLはブログだが、内容が怪しい
全米が泣くほどの超大作スペクタクル。
「どん底からの這い上がりストーリー」が読めます。
全然元気になれません。
むしろ「疲れるだけ」。
また、このプロフィールページ以外の記事がないことも特徴です。
余談ですが、こういう人たちは顔出ししていることが多い印象です。
このように時間制限をもたせてLINEへの登録などを促すページも存在します。
カウントダウンが存在することにより、「焦って登録してしまう」心理を利用しています。
これはかなり悪質なので要注意です。
まとめ:フォローする時は相手をよく見てから!
私はこれまで挙げてきたポイントを総合的に見て、フォローするかを判断しています。
これを実践してからDMが送られてくる確率が大幅に減りました
「フォローしてもらったし、フォロー返ししないと悪いかな」と思わずに、相手をよく見てから判断することをおすすめします!
また個人的には、プロフィールに「相互フォロー」「フォロバ100%」などと書かない方が良いと思います。
近頃私が思う、一番大切なことは
この人と繋がりたいなと思える人と繋がること
だと思います。
Twitterライフが安全で楽しいものになりますように。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。