闘病記・老犬介護

海(カイ)が入院しました

12月18日の夜から海(カイ)の息が荒く、暑がっている時の「ハァハァ」という感じではないものの、息が速いというか、荒いというか、そんな様子でなかなか寝付けないようでした。

夜中だったので抱っこすることしかできず、12月19日の朝に病院に連れて行きました。

病院に着くなり酸素室に入り、レントゲンを撮ってもらったら『肺水腫』とのこと。

肺水腫の症状自体はそこまで重い物ではないものの、腎臓に負担がかかる治療はできないため薬での治療は難しく、入院して肺の水を抜くことになりました。

酸素室に入っている海(カイ)

酸素室の海(カイ)は、前日あまり寝れていなかったためかすぐに寝ていました。

写真の通り目がはっきりしているので、このままうまく水が抜ければ3日ほどで退院できるとのことです。

ラニが避妊手術をした時に、私と海(カイ)で留守番をしたことはあったのですが、私もラニも家に海(カイ)が居ないという経験をしたことがいままでありません。

海(カイ)が居ない家でいったい何をして過ごせばいいのかわからず、二人でとりあえず寝ました。

ハリネズミさんも一緒に

ですが思えば、私が出張の時に1週間くらい実家でお留守番してもらったり、仕事で遅くなって長い時間お留守番してもらったりしていたので、今回は私がお留守番をする番です。

ラニも居るんだし、3日くらい我慢してお留守番しようと思います。

海(カイ)が帰ってきた時のためにカーペットやベッドを掃除したりしておこうと思います。

毎日一緒

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