ペットとの別れはとてもつらいものですよね。私も愛犬を4匹、虹の橋へ見送っています。
ペットロスを少しでも軽減するために、最近では色んな遺骨・遺毛アクセサリーが出ていますが、私もいくつか購入しました。
この記事では、私が購入して良かったなと思うものを紹介していきます。実際に使ってみて『こういう商品を選ぶと良いよ』というポイントもありますので、参考になれば幸いです。
- ペットを亡くした方
- シニアのペットを飼われている方
- いつか来るペットとの別れに備えておきたい方
▼愛犬を虹の橋に見送るまでにやることはこちらの記事にまとめました
【体験談】愛犬が亡くなった時にやること
遺骨カプセル
こちらは遺骨が入れられるアクセサリーです。
私はキーホルダータイプを使用しています。
下の写真は少しゴールドのような色味になっていますが、実際の商品ページの色の方が正確です。
こちらの商品の特徴は、刻印が入れられるところです。
名前の横に絵文字が入れられるのですが、ヨークシャーテリアの子だったのでヨークシャーの刻印と肉球の刻印を選びました。
他にも全部で100種類の絵文字がありますので、商品ページを参照してみてください。
また、日付の刻印もして頂けます。
このように、カプセルの中にガラス管が入っているタイプの物の方がおすすめです。
理由は下記です。
- 持ち歩く際に遺骨が擦れて砕けてしまう現象を軽減する
- 取り出して眺めることができる
持ち歩いていると中の遺骨がカチャカチャ動いて砕けてしまう現象が起こるので、上の写真のように綿を入れたりするのもおすすめです。
- 刻印が入れられるもの(多頭飼いの方は特に重要)
- 中にガラス管があるもの
遺毛アクセサリー
こちらの商品の良いところは、いつでもペットを撫でているような感覚を味わえることです。
このアクセサリーを撫でていると思いだして悲しくなってしまったりもしますが、いつでも愛犬を撫でている感覚が味わえるので私は作って良かったなと思います。
キーホルダーになっていて、かばんに付けて持ち歩いているのですが、汚れたり取れてしまったりしないように、かばんの内側に付けています。
3cm以上、小指大程の毛量で作成できるそうです。
短毛のペットの場合はしっぽの毛で作ったり、鳥の羽で作ったりしている方もいるようです。
ペットの遺毛で作るお守りや、レジンで作るアクセサリーも素敵ですが、いつでも撫でられるアクセサリーを私はおすすめします。
- ペットの毛を触れるものがおすすめ(いつでも撫でられる)
- レジンで作るアクセサリーやお守りもおすすめ(汚れたりしない)
ペット仏具のお店、ディアペットについて
今回紹介した商品は、実店舗(東京・埼玉・横浜・名古屋・大阪)でも買えます。
急に必要になった場合など、お近くの方は行ってみてはいかがでしょうか。