日記

犬の性格は飼い主に似ると言うけれど

この間妹の家に遊びに行きました。
妹の家にはチワワが1匹いて、名前はあすかと言います。元保護犬で、年齢は推定7歳です。

遊びに行くといつもおやつをくれる妹。ラニがよく咥えている葉巻のようなガムがこれです。

ラニとあすかに一つずつおやつをくれた妹。ラニはご満悦♪

ところが・・・

あすかの食べている方が欲しくなってきたラニ。

同じものなのに、自分の持っているおやつよりあすかが持っているおやつの方がなんだか美味しそうな気がするのか、じっとあすかの方を見ています。

自分のおやつを噛むのをやめ

「なんかあっちのが良いと思うんですけど」

と言い出すラニ。

あすかに交渉したけど断られ、飼い主にも「ラニにも同じのあるでしょ」と言われても聞かず、あすかがおやつを離す瞬間を観察します。

あすかがすぐおやつに飽きてどこかへ行ってしまうのを知っているラニは、その時をじっと待ちます。

無理やり奪いに行くというようなことはしませんが、もはや自分の横にあるおやつは完全に無視。

そしてあすかがおやつを離した瞬間

いままであすかが噛んでいたおやつを奪います。

この時、ちゃっかりと元々自分が噛んでいたおやつも自分の手元に置いておきます。

この性格・・・誰に似たんでしょうね。

毎日一緒

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